2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

木のもとに汁も鱠も桜かな

高校時代の仲間とお花見。 夜桜はよい。 藍色の空に枝を広げる青みがかった桜。 その下で食べる焼鳥(塩)は格別だったなあ。 いくら軍艦旨かったなあ。 予想外に人が居らず仄かに寂しかったけれど。 予想通り途中で雨が降ってきたけれど。 いいもんです、夜の…

茉莉花

春ですなあ。 そろそろあちらこちらで桜も満開。 近所を散歩して春爛漫っぷりを堪能。 V6の新曲決定! (……かなり情報遅いなあ自分。) 今回も「警視庁捜査一課9係」の主題歌担当だそうで。 「ジャスミン」 ていうかジャスミンて! 何その愛らしい響き。 何…

お伽草紙

お伽草紙 (新潮文庫)作者: 太宰治出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/03メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 47回この商品を含むブログ (80件) を見る何故か目に止まったので読んでみる。 太宰は学生時代以来。 「走れメロス」「斜陽」「人間失格」あたりし…

こっぱもち

こっぱもち食いたいこっぱもち食いたいこっぱもち! Vシュラン18連敗中の岡田准一が紹介したこっぱもちが、食わず嫌いお土産ランキングで8位に入ってた。 皆さん大絶賛。 18連敗だろうが何だろうが旨いものは旨いんですな、よかったよかった。(意味不明。…

鬼太郎携帯

携帯の機種変更をした。 まだ替えるつもりなかったのに。二年は使うつもりだったのに。 ネットつながらなくなるわブラックアウトするわ固まるわ! 急激にそいつを葬りたくなりまして。 で、携帯屋でいざどれにするかとなっても何やらさっぱりわからんですよ…

ぎんちゃんかっこいー

今、桜が満開。 隣の空き地の一本の古桜。 私の部屋の窓から見える。 毎年自分の部屋で花見。 一人酒、一人花見。 しかも他人の敷地の桜で。笑 でもその桜、満開と言ってもとても淋しげ。 いつだかの嵐で枝が折れ、さらに病気に罹っているらしく、年々咲く花…

えと。

昨日まで12日間、我が城にいる干支達の画像をのっけてみた。 もしや十二支全部いるんじゃないか?とかいう単なる思い付きで。 日記内容に全く関係ないことを認識しつつ。 それ違うだろ!という奴もたまにありつつ。 が、最後の亥だけはいくら探しても居らず…

告白。

見てきました。 ラーメンズ第16回公演「TEXT」東京千秋楽。 ああ、見られて良かった。本当に良かった!! 近頃の無気力さとラー馬鹿失格加減からは想像も出来ないくらいの頑張りでした。 あきらめなくて良かった。 いやこれも偏に、誰もが認めるラー馬鹿キン…

雨女

大学時代のある友人と会う時は、必ずや天気が崩れます。 雨女の二乗で雨雲を引き寄せる力が甚大らしい。 今回はどうしても降ってほしくなかったのになあ。 どうかせめて恵みをもたらす雨になりますように。

おおかみ

WiiのCMを見て。 PC原人が無性にやりたくなった。 懐かしゲーム満載のソフトいいなあ。 私はファミコンではなくPCエンジンっ子です。 私がというより兄が。 ファミコン主流の当時、あの薄型カード型のソフトは画期的だったと思う。 ちなみに初めてやったゲー…

もち肌

Vシュラン。箱根朝食。 いいなあ温泉。 もちろん温泉に入りたいという「いいなあ」もあるけれど、大半はつまりその…半裸がね! ああもち肌。もち肌長野博。 そしてもち肌挟んで岡田准一と井ノ原快彦。 いっそ温泉メインにしてくれても!(こら) …いやいや。 富…

駄。

どうも最近無気力でして。 過ごそうと思えば未来永劫ずーっと蒲団の中で過ごせるんじゃないかというくらい。 トイレに行くのすら億劫ですが何か? 一日二日風呂入らずとも飯食わずとも死にやしねえ! とかいう按配で。 さすがに風呂入んないのは20代女として…

てめえの人生、てめえで咲かす

「さくらん」を見た。 あからさまに私の琴線に触れそうな要素がたくさんありそう!と思ってたので見られて良かった。 遊郭の障子とか襖とか畳とか活けてある花とか衣装とかすごいなあ。有り得ないくらい派手。でも鮮やかで綺麗。 時代物に付きものな侘寂なん…

動かざること山の如し

金縛りにあった。 10回とか、いやもっとか。 解けたと思った途端また縛られる。 すんごいしつこかった。厄介。 金縛られてる時って何故だか無性に怖いのだよな。 メカニズムを頭では理解していても。 幻聴も聞こえて。耳元で囁き声とか。…怖ひ。 解こう解こ…

痛むほどではないけれど

2日前から後頭部に違和感がある というフレーズが先程からずっと脳内を旋回していて、後頭部どころか前頭部側頭部に至るまで違和感が。 くそ、ムーディ勝山め。 でも合間に岡田准一氏のライトオン新CM見られたから満足でございます。 立て続けに旬果搾りも。…

太陽の塔

太陽の塔 (新潮文庫)作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/06/01メディア: 文庫購入: 74人 クリック: 444回この商品を含むブログ (731件) を見る野性時代の森見登美彦特集に触発されまして。購入。 「きつねのはなし」を読んでみたい。

裏まーいしぇるたー

友人が我が城に遊びに来た。 せっかく部屋が綺麗になったので、汚くならないうちに。 ラーメンズやらV6アニバコン(MC集)やらを見せる。 無理矢理のように。笑 しかも、コンサート映像より先に井ノ原快彦の裏シェルターを見せるってどうなのだろう。 でも彼の…

寒の戻り

最近少し冬に戻ったようで。 すっかり春気分だったのになあ。 東京では初雪ですかあ。まあ。 そういや、気象庁の桜開花予想が一週間程間違ってたらしいですね。 そんなこんなで雪見だいふくが無性に食べたくなった。 わざわざ買いに行ったりして。 そして今…

ぎゅう!タン!

今日の英会話は焼肉レッスン。 先生の送別会も兼ねて。 英語なんて一言も発しませんでしたが。笑 ひたすら焼肉焼肉焼肉。 久しぶりの焼肉、本当美味しかった。 特にレバ刺し。 大変に新鮮な牛ですよこれは。 もう、レバ刺しで腹一杯になってもいい!ってくら…

地雷踏みまくり

マインスイーパってやり出すと止まらない。 爆弾過疎地帯が一気に拓けた時の快感たるや。 同じくパソコンのオーソドックスなゲーム、ソリティアは割と飽きる。 フリーセルはなかなか難しい。 スパイダーソリティアはなかなか楽しい。 押し入れ猫の梅子がねず…

黒髪おかっぱ

やっぱり日本人は黒髪です、黒髪がよいですよ。 と唐突に想うわけで。 黒髪の会を発足。 ついでに25センチ程ばっさり切った。 ああさっぱり。 「浜ちゃんと」のゲストのしょこたんがブルース・リーのコスプレで登場した時、引き画の顔が一瞬松潤っぽく見えた。 気…

スト

最近、兄のパソコンを奪い取って毎夜ネットを繋いでおります。 やっぱりネット繋げないと不便だわあ。 誰か私のパソコン直してくれないかなーー めんどくさいぜちきしょ。 めんどくさいって別に自分が直す訳じゃないのに。 なんかとてつもなくめんどくさい。…

正夢になるがいい

父の知り合いの展覧会へ行く際、久しぶりに父の運転する車に乗ったのだが。 ここここ、こわいよう。 スピード出して急激に止まるからつんのめってばっかですよ。 車は急に止まれないんですよ! 貴方は「止まれなかったら欠陥車だ馬鹿」とか言いますけども。 …

hon-nin vol.02

hon-nin vol.02作者: 宮藤官九郎,安野モヨコ,吉田豪,本谷有希子,町山智浩,堤幸彦,天久聖一,池松江美,せきしろ,松尾スズキ出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/03/08メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 8回この商品を含むブログ (37件) を見る季刊なので…

どちらにしようかな

今日は本屋で立ち読み。 野性時代の連載小説を。池上永一さんのテンペスト。 しかし最終回まで毎回立ち読みをするのはいかがなものか。 申し訳ないというよりも疲れるんですよ、立ち読み。最近体力ないからなあ。 という葛藤がありつつ今月も立ち読み。 来月…

げげげらいふ

一反木綿タオル。 兄上が昨日買ってきてくれた。 お金はしっかり取られましたけど。 長さ150㎝。 「巻いてよか!巻かれてよか!!乗って飛ぶもまたよかばい!!!」 とパッケージに書かれておる。 是非とも乗って飛びたい! 一反木綿様がそうおっしゃるな…

旬の果汁感たっぷり

Vシュラン見てたら岡田さんの「旬果搾り」のCMを見れた。 ふい打ちだったので、やけに極彩色な果物達といつもに増して濃ゆいお顔の岡田准一!という印象ですが。 旬果搾り、買ってくるかな。売り上げ貢献。笑 でもチューハイ苦手。 焼酎だったらいいのに。炭酸…

嫌われ松子の一生

DVD

嫌われ松子の一生 通常版 [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発売日: 2006/11/17メディア: DVD購入: 2人 クリック: 91回この商品を含むブログ (435件) を見る愛蔵版にするか迷ったけれど、なにしろでかい!アルバム仕様って何?置く…

まげてのばして

部屋の片付けをしてたらまた昔のごちゃ録りビデオが出てきた。 98年辺り。 「Gyu!っと抱きしめたい」とか「LOVE LOVEあいしてる」とか「パパパパPUFFY」とか。 当時は堂本光一さんがお気に入りでしたなあ。 懐かしくてつい見てしまった。 CMすら面白い。 …

たたえよ讃えよ土を

今日は啓蟄。 春っすなあ。 なんか、最近ふと卒業式の匂いを思い出したりする。 立って座って立って礼してまた座って。 卒業式で歌う歌、割と好きだったなあ。 母なる大地のふところに われら人の子の喜びはある (「大地讃頌」)とか、 花の色 雲の影 懐か…