どちらにしようかな

今日は本屋で立ち読み。
野性時代の連載小説を。池上永一さんのテンペスト
しかし最終回まで毎回立ち読みをするのはいかがなものか。
申し訳ないというよりも疲れるんですよ、立ち読み。最近体力ないからなあ。
という葛藤がありつつ今月も立ち読み。
来月から買うかもね。


この間、検索番組かなんかで「どちらにしようかな」の後に続く言葉のランキングをやっていた。
「どちらにしようかな 天の神様の言うとおり」ってやつ。
ランキング上位に入った言葉、どれも初めて聞いた。
「柿の種」とか「鉄砲撃ってバンバンバン」とか。
すっごい記憶がおぼろげだけども私は「ちっちのちっちのちっちのち」だった気がする。
その後まだ続いたかもしれないけど。
全国で百通り以上あるということだが、もっとあるんじゃないかしら。
言葉の組み合わせとかちっちゃな差異によっては。
こういうの調べたら面白そう。
分布図とか作って。阿呆馬鹿分布みたいに。
なんか、歌にのせてどっちにするか神様に委ねたフリしてみても、結局最初に指した方になる気がします。
本当は己の直感だろっつう。
どっちにしろ、そのようにして選択をするような事柄は往々にして、どちらが答えになってもさして問題はないことだったりします。
超些細なことだったり、悩み抜いても決められずどちらに転がってもいいさみたいなことだったり。
だからこそ神様に委ねるのかもしれない。な。


そういや昨日のR30に都市伝説テラーの関暁夫が。
なんかこの人観たことある!って思ったらハローバイバイの人だったのね。
今こんなことしてたんだ。
いやしかし、面白いなあ。
こういう眉唾なアレな話、割と嫌いじゃない。
かごめかごめの唄が徳川埋蔵金の在処を示すとか、20ドル札9.11予言説とか。
よく考えるなあ。
まあ信じるか信じないかは別として。
あなた次第なそうなんで。
こういう都市伝説も真剣に調べたら楽しそうだなあ。
やっぱり大学時代もっと有意義に過ごすべきでしたよ。
今だったら卒論とかも頑張れそう。
や、書かないけど書きたくないけど!