たたえよ讃えよ土を
今日は啓蟄。
春っすなあ。
なんか、最近ふと卒業式の匂いを思い出したりする。
立って座って立って礼してまた座って。
卒業式で歌う歌、割と好きだったなあ。
母なる大地のふところに われら人の子の喜びはある (「大地讃頌」)とか、
花の色 雲の影 懐かしい あの思い出 とか…この歌なんだっけか、うろ覚え。
小学校の卒業式が一番記憶に残っていて、学校が上がるにつれ記憶が薄れていくのは何故だろう。
大学なんてほとんど覚えてない。
自分の袴姿があまりにも滑稽だったことは鮮烈ですけど。一番抹消したいのに!
けいーちつ【啓蟄】
(蟄虫、すなわち冬ごもりの虫がはい出る意)
二十四節気の一。太陽の黄経が345度の時で、2月の節(節)。
太陽暦の3月6日頃に当る。驚蟄。
広辞苑第五版より
部屋の掃除をするはずが、ついうっかりフィギュア達と遊んでしまった。