沖縄旅3日目 9月28日
今日は竹富島観光。
20分ほどフェリーに乗って竹富島へ。
まずは水牛車観光。
陽光に白く輝く道と石垣、橙色の屋根、真っ青な空と木々の緑とブーゲンビリア。
この景色をずっと見てみたかったんだ。
町並みは住民の手で丁寧に保存されているそうです。
「ゆうこりん」という名の水牛が暑いなか一生懸命ひっぱってくれる車にゆったり揺られながら、三線を片手におじいが唄う「涙そうそう」「安里屋ユンタ」に聴きほれる。
ありがとう、ゆうこりん。
容赦なく照りつける南国の陽光と潮風に若干負けそうになりながら歩いて島内散策。
皆治浜(星砂の浜)
空も海も砂浜もまぶしい。
何もかも忘れてずっとここにいたい!(現実逃避)
我を忘れて星砂探しに躍起になる。(現実逃避)
コンドイ浜
ここは本当に日本なんだろうか。
満員電車に揺られてコンクリートジャングルに通い、窓のない殺伐としたオフィスでパソコンに向かい続ける日々が嘘のようだ。いやきっと嘘だ騙されてるんだきっとわたしは…!(夢心地で錯乱)
昼食に八重山そばの塩焼きそばを食し、フェリーに乗って石垣島に戻る。
まだ13時半なので小浜島へ行くという選択肢もあったのだが、「どうせ同じようなとこだろ」の父の一声で却下。
朝ドラ「ちゅらさん」の舞台になった小浜島、ちょっと行きたかった。
えりい…。
ただ、私は自転車に乗れない、というか乗ったことがないという島散策には致命的な弱点があるのでね、なんともね。
一旦ホテルに戻り休憩をして、繁華街を散策することに。
お土産屋や雑貨屋も覗いたり。
八重山博物館へ。
田舎観光地によくある郷土資料館のような趣き。
ミルク様!
八重山の獅子!
夕食はこれまた適当に入った沖縄居酒屋「山海亭」
ここも美味しかった。
沖縄野菜の天麩羅とか石垣牛タンとか豚足煮込みとか寿司とか。
広報部長 泡盛子さん
デザートに「お菓子のマルシェ」のシュークリームを食べつつ、軍師官兵衛を観る。