続続・そば

chianchun2008-04-11

父上にもらったサイパン土産のサイパンダストラップが穴にはまりました。
ロフトベッドの枠の穴にひっかかって取れなくなりました。
先端のビーズが上手いことはまりこんでしまったらしい。
ていうか携帯電話が使えないじゃない!
でも穴にはまったパンダちゃんが大変愛らしかったので思わず無理矢理撮ってみたり。
試行錯誤の末、というか力ずくで何とか救出できたので良かった良かった。


しつこくまたも蕎麦の話。
「もりそば」と「ざるそば」には区別すべき違いがちゃんとあったようであります。
江戸時代、汁を蕎麦にかけて食べる「ぶっかけそば」登場に際し、汁をつけて食べる本来の食べ方に付けられた名称が「もりそば」。(山のように盛るから「盛蕎麦」)
江戸中期に深川の「伊勢屋」という蕎麦屋で竹ざるに蕎麦を盛って出したのが「ざるそば」の始まり。
盛蕎麦よりざる蕎麦の方が高級なつけ汁を使っていたらしい。
明治以降、ざる蕎麦には海苔がかけられるようになったそうな。



あー、蕎麦食べたいなあ…