普通に戯言

私には圧倒的に我慢というものが足りない。つまりは忍耐力がない。
我慢も無理もしすぎは良くはないだろうが、だからといって全く我慢も無理もしなかったらとんでもないことになります。
ちょっとくらいの無理をして丁度良いくらいだきっと私は。
そもそも「無理をしている」とか些細なことで安易に思ってしまうことが問題なのかもしれない。
もうほんと、この自堕落さと我慢のきかなさは何とかならんもんかと…そんなことをじめじめと。
で、ひとしきり自己嫌悪に浸った挙句にめんどくさくなるという。
これが向上心、ひいては成長につながったら良いのですけども。
まあ、背伸びをして今自分が持っている器に入らないものを入れようとしたり、無理矢理に器を広げようとしたりしてもね。
結局は自分サイズでいきましょうよってなるんであります。
無理も我慢も頑張りも甘えも手の抜きようも自堕落も、何事もほどほどが良いよねって。
でも、「ほどほど」や「普通」ってのが一番難しいかもしれないと思う今日この頃。
木更津キャッツアイを見返す度に、ぶっさんが美礼先生に野球ボールに書いてもらった「普通」という言葉の重みを感じます。
と同時にバンビの重さも…笑
バンビかわゆすなあ。
彼女とラブホテルに来て北枕を気にする男、バンビ。かわいい…。