おとぎの国ランチ

シンデレラの忘れ物

休みなのに早起きです。普段は全く起きられないのに6時起床。
めざまし番宣の岡田さんを拝むためだったりもするが。


そして本日は大学時代の友人、依子と深咲ともう一人と銀座でランチ。
銀座ランチだなんて、なんだか大人っぽいOLっぽい!
間違ったテンションの上げ方をしつつお店へ向かう。
プリンセスハート〜シンデレラと七人の小人達の食卓〜
コンセプトレストラン。
この店の名前のせいでシンデレラと白雪姫を混同しまくっていたことにしばらく経ってから気付いたりして。(罠その1)
皆より一足先に到着。
だが、11時半の開店時間にならないとエレベーターがその階に止まってくれないらしく、ビルを一往復してまた戻ってきたら見知らぬおっさんに鼻で笑われた…。(罠その2)
ピンクのミニワンピ着た女の子たちに「いらっしゃいませお姫様」と案内される。お前様の方が姫だよ、うん。
私達が座った部屋は、魔女の森ってとこかしら。素敵。
ランチセットでオムライスを。普通、至って普通。
友人のパスタの皿にはティンカーベルの鱗粉がかかっていたけど。いーなー。
つうか料理出てくるのが遅い上に、かなりのズレが。(罠その3)
体力無い爺さんな小人達が一品ずつゆっくり作っているから仕方ないんだね、多分!
食後のコーヒーがデザートと一緒に出てこないのは、時空に歪みと捻れが生じているからだね、きっと!
何せここはおとぎの国だもの。ファンタジーだもの。
だから、トイレが臭いとか本当の事を言ってはいけないのだよ!(罠その4)
ほら、小さな爺さんが一生懸命働いてるよ。…心が綺麗な人にしか見えないんだよ。(罠その5)
小人さーん、マジックポイントが足りないので早くポーションを注いで下さーい!
ランチセットにデザートがついてたのに、さらにデザートを頼んでみる。
王子が捧げる薔薇の花束 ヨーグルトアイスとブルーベリームースのパルフェ (確かこんな)
面白いので「王子が捧げる薔薇の花束」と注文してみたら。
「その後を言ってください…」と言われた。(罠その6)
んだよー言い損だよー興ざめだよー、ここはおとぎの国であろうがよ、夢を醒まさせないでくれよー。
私だって王子から花束を捧げられたいんだよ…!
依子は、シンデレラの忘れ物 クレームブリュレ を注文。
硝子の靴に入ったシンデレラの足汁ソース、素敵!
デザートも味は普通、…いやかーなり激甘。(罠その7)
しかも見た目より底が浅いし器も小さい。(人格否定)
でもファンタジーな世界でかーなり楽しかったです。*1
トラップが沢山しかけられていたけども*2、これもまた一興。
また来たい。今度は是非とも奥のラブリーな部屋に。
や、まずは他の店を制覇しなくてはね。アリスとかね。


もう少しお茶をしようということでカフェを探して、銀ブラ。…大人っぽい!(しつこい)
しかし人が多いなー銀座。どこもかしこもいっぱいですよ。
歩きまくってベローチェでやっと腰を落ち着ける。
そもそも京都旅行の話合いをするために集まったのに、すっかりそれを忘れていたっすよ。
結局しっかり者の深咲ちゃんにお任せ。
久々に皆で集まれて楽しかったです。
何だか私、無闇にテンション高くてうざくてスミマセンでしたよ。
次回は京都で!


上京した時はいつも終電で帰るが、今日は早めに帰宅。
SPが始まるからね!
バレーで押してたけど、バレーにゲストで岡田さんが来てたことも知らなかったけど!
感想などはまた後日〜。

*1:この日記もファンタジー混じりにお送りしております

*2:おそらく1小人1罠