おいでやす

完全土日休みだと思ったら、割と土曜出勤が多かったという罠。
強制ではないらしいがまあとりあえず出勤。
仕事後に舞妓Haaaan!!!を観る！ということを糧に。

阿部サダヲラブ！
この人がハイテンションに叫び動いているのを見ているだけでも可笑しくて可笑しくて。
ずっと笑っていました私。
感想とか特にない！（爆）
共に観た友人ともさして語ることはなく。
パンフをちらっと読んだら宮藤官九郎さんがおっしゃっておりました。こんなに語ることのない映画は珍しい、楽しんでもらえたらそれでいい…と。
良かった間違ってなかった…！
まさしくそうゆう映画よね。
手放しでべた褒めって訳でもないけれども、面白かったですわー。
柴咲コウが阿部サダヲを好きな理由が全くわからん！というのも別に良いらしいです。
あえて感情移入させないというのがくんくの狙いらしい。
確かに感情移入の隙がないよね。特にサダヲにはね。微塵もね。

駒子役の小出早織の舞妓姿がかわいい。帰ってきた時効警察の真加出役よねぇこの子。
舞妓は顔が少しばかりふっくらしてた方が良いなあ。
柴咲コウや酒井若菜や京野ことみは綺麗だけど可愛いとは言い難いなあ、みんな細いし顔つきが「大人」ですもの。

ああ、やはり京都舞妓ツアーに行かねば！
舞妓姿、憧れます。