小さな嘘で世界が

スイートポテトにバニラアイスの組合せは黄金と言っても過言ではないのだ!*1
…唐突に、時効警察風を吹かせてみた。
帰ってきた時効警察、我が地域は一週遅れなので最終回はまだ。
予告を見る限りでは凄いことになってそうだなあ。松尾スズキも出るのね。楽しみだ。
ああそうかあ、もうドラマが最終回を迎える時期なのね。早いなあオイ。

今クールのドラマは低視聴率で不作だみたいなことが新聞記事か何かに書いてあったけれど、私は何だかしらんが割と見ているやも。
ここ数年のドラマの見なさっぷりからすると異常なくらい。
ああわかった、暇だからだ…!
録画したのを真夜中に観ることが多いんだが。
セクシーボイスアンドロボ」には予想外なくらいにはまりまして。
帰ってきた時効警察」ははなっから好物で。
喰いタン2」は脳内にかなり腐な膜がかかりつつ(笑)欠かさず。
「警視庁捜査一課9係2」はなんかもう安心しきってだらりと見ている。
特急田中3号」は、ああ…毎回録画はしているけれども4話目くらいからたまり続けている。
ここで触れたことはなかったけれど「ライアーゲーム」と「わたしたちの教科書」も欠かさず見ている。
プロポーズ大作戦」もなんとなくたまに見る。
「バンビーノ」はイタリアンレストランに勤めている兄が録っているのをたまに見る。
「冗談じゃない!」は三回程見た。
とそんな感じで、本当に私は暇人なんだなあと。
暇ならばブログっぽく感想の一つや二つと思うんだが、そこはねえ…面倒臭い。(きっぱり)
あ、「わたしたちの教科書」は唯一続きが気になるドラマですなあ。他は一話完結が多いし、「ライアーゲーム」は原作まんまだし。
第二部裁判編になって、さらにここに来てぐぐっと話が動き出した感あり。
内容もテイストもずっしり重いんでちょっと疲れるのだが。
あの学校の生徒も先生も、登場人物が皆どこかおかしいし。全体的に気味の悪さが漂っていて。
リアリティ過剰が故のリアリティの無さというか、しかも意図的な。そんな雰囲気でして。
菅野美穂演じる主人公の弁護士もちと屈折していて、職業ドラマに有りがちな正義感溢れて仕方ない!といった風ではないのがまた、このドラマの色を決定づけているような。
谷原章介は、爽やかなのに実は腹に一物…という笑顔をさせたら最強。
てな訳で最終回まで見届ける予定。


そんなどうでもよい私のドラマ鑑賞事情でありますが。
セクロボの未放送の第七話は果たして見られるのかDVDに入るのか。が、今一番の気がかりでございます。

*1:幼なじみが奢ってくれた。本当に旨い。