いちごまみれ

今我が家には苺がいっぱい。
親戚に苺農家がいまして、季節終わりのおこぼれを。
どうせ捨てるのだから勿体ないと、親戚一同で全て残らず摘んで残らずもらうのが恒例らしいのだが。
これまた大変な量で。
半ば押し付け気味に人に配ったら、許容範囲内くらいには減ったけれど。
とりあえず熟れまくっているのから食べまくってみた。
…なんかもう、今の私の体の3割は苺で出来ているんではなかろうか。
血液は苺味。
このつぶつぶは、あれだ、赤血球だ!
などと意味不明なことを口走ってしまうくらい苺に冒されております。
やはりモノには限度っつうのがありますな。
何事も適度が良いです。
適度な愛は深遠です。
…重ね重ね意味不明。
大分はみ出しつつあります。
が。
とりあえず明日も食べます。
我が家はジャムの需要がないので作りません。
ジュースにでもするか。
後は凍らせるだな。
何だかんだ言って苺大好きなので食べ続けますよ。
まかり間違って体の9割以上が苺になったとしても、絶対にケーキの上に乗ったりしない。
断固拒否!