いんきなにっき

ああもう、なんだかもう、消えてなくなりたい。
…などと久しぶりに思った。
積極的な消えたさではなく、じんわ〜っと緩やかにいつの間にやら溶けてた、みたいな無気力な消えたさで。
最近、自分の駄目さをだらだらと考えたりして、割と駄目な自分を自覚しているのだけど、そのつもりだったのだけど。
初対面の他人に真正面からその駄目さを指摘されてしまうとかなり堪える。
考えの甘さとか自立のしていなさとか気概の無さとか、もう、嫌と言う程思い知らされた。
ああ…陰気だ。
こんな陰気な愚痴なぞ書くまいと思っていたのに。
ああ…駄目だ。
自分は果たしてこれから大人として社会人として生きていけるのか真剣に心配になります。

とか言って、惰眠貪りまくって起きたら腹が減ってて、アイス食いながらテレビ見たりとかしてるんですけども。
すぐ忘れるんですよ、すぐ自分を甘やかすんですよ…それも必要な時もあるだろうけど、いつもそんなんじゃあさすがに駄目だろう、成長するはずもない。
何かと享楽的で今が楽しければいいじゃん!的な生き方はもう通用しきらないよ、この年じゃあ。
いい加減、大人になりたいものだなあ。
大人とやらが認める「大人」ってやつにさあ。