だぶん。

どうぶつの森に最近足繁く行って花を植えたりしているのですよ。
初めてピンクの薔薇とピンクの秋桜が咲いた!
なんだか感動。
そして部屋に人体模型と骨格標本を飾った!
なんだか壮観。
地味に村人と親交も深めている、そんな今日この頃。
あー天気が良いなあ。
五月晴れっすなあ。
本屋にでも行くかなあ。
野性時代を買おう、確か今日発売。
んで、さっきからずっと頭の中を「割と何でも霧山くんです」というフレーズが絶え間無くリフレインされている。
昨日の時効警察の三日月しずかの台詞。
我が地域は一週遅れなのでともさかりえがゲストの回。三日月がベランダでライブの回。
「割と何でも岡田くんです」
「割と何でも小林くんです」
ちょっと、いいように言い換えてみる。
まあそうなんだけど、割と何でもそうなんだけど、なんか違うな。
やっぱりここは霧山くんで行こう、うん。


それにしても、なんだろうなあ、近頃の自分の情緒の脈絡の無さったら、なんつうかもう。
いや、沈むとかしんどいとかいうんじゃないけども。むしろ躁寄りというか。
困惑しつつ自分で自分が滑稽だったりする。
昨日も運転中に妄想してたらひどく興奮してしまってな。
や、真っ当に働いている自分とか気ままな一人暮しをしている自分とか、妄想っちゃ妄想だが一体何処に興奮要素が?っつう想像をしていた訳だけども。
心拍数上がって、もう酸素足りないーってな具合でして。
助手席の母に危ない!とさんざっぱら注意をされ、家に帰ってからも興奮し続けとりまして。
「想像の世界と現実が地続きで自分の感情を操作できないなんて、なんて子供なのだ、大人になりなさい」と諭されました。
いや、子供とか大人とかそういうことではないよ性質だよ、むしろこういうところから文学とか芸術とか非凡なモノが産まれたりするかもしれないじゃないかあ、社会がなんだ大人がなんだーと騒いでいたら。
「凡人が何を言う」
…至極もっともだー、もっともすぎてぐうの音も出ない、さすがは母だ。
そうでした、私は天才でもなければ奇才でもない、ただ憧れだけの、何も解っていない凡人でしたよ。…逆説的に、自分を認めろとかいうことでは全然なくて。心底。
もう、思春期の子供も言わないような戯れ事をよくもまあ。
己の揺るぎのない駄目さを確信してさらに気分が高揚。
そんなこんなでずーっとぐるぐる興奮しっぱなしのままダブル太陽、寝られない。このままトリプル太陽いきますか!
…数時間後にこれ読み返したらもんのすごい勢いで削除したくなるんだろーなあ、でも知らねぇっすよそんなもん。
痛い駄文だとか、未来の自分のメンタリティとかなんて気にしてられっか。
…まあ、多少冷静さを取り戻して考えてみるに、不安なんだなきっと。何かが。色々と。
ああ本当に駄目だな、大人には程遠い。
いつもならここでひとしきり凹むのだけれど、既に存分に凹みかけているけれど、それを許すまじとする自分もいる。
駄目な自分はちゃんと把握していなければならないが、自分は駄目だと決め付けてしまうのはやはり違う。
でも、なんか、考え込まずに前向きに生きるのは相当な努力とパワーが必要だよなあと。
今更ながら想う訳です。