死者。

友人2人と「ディパーテッド」を観に行った。
久々に、なんかこう、バタ臭くてきな臭い映画を観たなーという。
や、バタ臭いんでなく欧米そのものだけども。笑
そして別に嫌いとかけなしてるとかいう訳ではなく、ただ単純に久々で新鮮だったんだけども。
最近あまり観てなかった、洋画。邦画ばかりで。


しばらくの間、主役2人の区別がつかなくて混乱。
外国人は皆同じに見えるんだよなー…。
や、向こうの俳優さんに相当疎い私でも、さすがにレオナルド・ディカプリオくらいはわかるけれども。
似てませんかね、あの2人。
えと、もう一人はマット・デイモンでしたっけ。
口を開けばずっと、ファックだのファッキンだの言ってましたよあの人達。
そして、その最期っぷり、唐突な結末に唖然でした。
あ、あと、ディカプリオが女医に渡した封筒は一体何だったのか気になる。


まあ、面白かった、ですけれど。
疲れた。異様に。
どうも、私はこうゆうタイプの映画には胃もたれを起こしてしまうらしい。
これ、オリジナルはどんな感じなのかちょっと興味ある。