奇跡の夫婦愛スペシャル

美容院へ。
プリンを直してみみっちく毛先を切っただけなので大した変化はなし。
根元にカラーを入れる時に、カラー剤がひんやりする感覚が好きだったりする。


虹を架ける王妃
時代背景も、この夫婦の事もあまり良く知らずに観た訳ですが。
あの時代に日本と朝鮮という国の間で、様々な困難の狭間で愛を貫くことは、到底私なんかが図り得ないくらい重くて"強さ"の必要な事だったんだろうなあ。
ドラマで描かれている何倍も。
「国に嫁ぐのではありません、殿下の御心に嫁ぐのだと思っています」という方子妃の言葉が印象的。
最後、年老いた方子妃が出てきて、あれよあれよという間にエンディングを迎えて驚いた。
朝鮮に渡ってからは描かれておらず。
"夫婦愛"に重きを置いたドラマだから良いのか。そうか…。

菅野美穂はやはり好きな女優さんです。
岡田さんもこういった役を演じられるような歳になったのね。
少し前までは、ちょっと年上の女優さんと並ぶとまだどこか子供っぽいな、という感を受けたけれど。
て、同じ歳の私が何故か上から目線。すみません。笑


危惧していた岡田准一の七三分け、意外にはまっていたよ。うん。笑