ブイコンin広島

V6コンサート広島公演に行ってきた。
代々木最終日以来2回目の参戦。
グリーンアリーナ、狭い。代々木と比べると。
なおかつ席がメインステージに近いアリーナ席。
ロッコ移動の時はどこ見ていいやら。もう大変。
ろ、6人が一気に攻めて来る!みたいな、有り余る幸せ体験をさせていただきました。
目が合った!的なベタな勘違いをしでかしそうに、や、しでかしたくらいの近さ。
メインステージで奥行きのあるフォーメーションだとちと見えなかったりもしたり。
席や会場によって見え方が違うのもまた楽しみの一つであったりもするのよね。


案の定あまり記憶がないので、大雑把な雑感。



オープニングの映像も、スッとメインステージに現れる瞬間もしっかり見えた。
こんな感じだったのね、と逐一再確認。


「MASSIVE BOMB」
連続爆発ど迫力。


「グッデイ!!」
岡田さん、冒頭の井ノ原さんソロの時後ろに下がってるので今日は何もしないのかしらと思っていたら、溜めに溜めてダッシュでズボンを脱がしに来た。
これ、毎回彼なりに趣向を凝らしているのかしら。
ロッコで6人揃ってバックへ移動。
間近に見る笑顔が全員大変素敵でして。
もう幸せ絶頂。(早)


「EAZY SHOW TIME」
公前でいちゃいちゃするんじゃありません。
全くこの子たちは(笑)
本当に楽しそうで。


三宅健ソロ
やはり近くで見ると迫力が。
ほとばしる汗が見えた。


岡田准一ソロ「JUSTIFY ME」
この歌けっこう好きかも。
いやあ、素晴らしいです。
こちらは滴り落ちる汗。
最後、近くでトロッコが止まり、こっちの方向に微笑みを浮かべてお辞儀。
…ヤラレタ。
眼福でございます。


「夜汽車ライダー」
振り付けかわいい。


「JUSTICE」
寝っ転がって歌い始めるのは分かっていても、新鮮な驚きを隠せず。
岡田さんが今にも泣き出しそうな表情で歌ってるように見えてどきっとしてしまった。


MC。
昨夜は6人全員でお好み焼き屋に行ったようで。
とても暑かったらしく、2階席の客もいつもこのくらい暑いのかなと井ノ原さんが2階席を労ってました。
お好み焼き屋で三宅さんがズボンを脱ぎ出し、ねぇ見て井ノ原君と無理やりパスを受け取らされた井ノ原さんが続いてやむをえず脱ぎ。
いつの間にか森田さんも岡田さんも脱いでいたそうな。
森田さんは異様に素早く、岡田さんはお好み焼き食べながら片手で器用に。
ど、どんなグループだよ。笑
和気藹々と食べてる時はいいけど、段々真剣なコンサートの話になってくると気まずかったと井ノ原さん。
そりゃそうでしょうよ。
まず、普通の大人はお好み焼き屋で脱いだりしませんから(笑)
その後、長野さん井ノ原さん岡田さんの三人で塩サウナに。
やっと長野君に認められた、と二人は喜んでいたけれども食事にはまだ誘われてないそうな。
やはり長野博からの誘いはとてつもなく光栄なことらしい。笑
そして井ノ原さんが岡田さんに塩を投げ付けられたと被害報告。
サウナで仁王立ちなんかしてるからだよ、マトにしやすかったんだよと、そこに山があるから登ったんだ的な動機説明をしていました。笑


森田剛ソロ「UNLIMITED」
ほんとにもう全く、犬と戯れる剛がかわいすぎる。
今回は踊る生剛もしっかりと目に焼き付けたけれど。
隣の剛ファンの友人が打ちのめされてました。


「ありがとうのうた」「晴れすぎた空」「それぞれの空」
この流れはかなりくる。涙腺に。


長野博ソロ「つぼみソング」
今回はしみじみ歌詞を堪能。
やっぱり良い。良いよ井ノ原さん。
早くCD化しないかしら。


井ノ原快彦ソロ「ドギマギWonderland」
上着を井ノ原さんに着せた後、ふらふらと体を揺らしてリズムを取る坂本さんが素敵すぎて、しばしクギヅケ。


坂本昌行ソロ「自由であるために」
今度はその熱唱っぷりにクギヅケ。
この人はほんと、舞台映えする姿と歌唱力を持っているなと。


後はトロッコでアリーナを移動したり、スタンドに現れたりしつつ、メンバー全員楽しそうに歌ってました。

ただ途中、剛が少しもみくちゃになっているのに冷や冷や…。
節度を持って自分の手の届く範囲の幸せを享受すればいいのに、何故そういう迷惑行動をとるのか。
怪我でもしたらどうするの、彼らも客自身も。
なんか見ていて悲しくなったなあ。


間近で見た長野博の微笑みと、坂本さんの超絶笑顔と、岡田の張り切りキャッツポーズが忘れられない。
もう、幸せのキャパオーバー。


最後、サンダーバードが終わってメンバーの姿がスッと消えてエンドロール、という演出が好き。

アンコールも楽しく盛り上がり。
「愛のメロディ」の終わりのポージング、以前見たときよりパワーアップ。素敵。

ダブルアンコールは「beat your heart」
まさか歌ってくれるとは。嬉しかった。


あっという間の2時間。
その実は夢だったんじゃないかというくらいの。
完全燃焼。