祝W受賞

岡田准一さん、『第38回日本アカデミー賞』最優秀助演男優賞と最優秀主演男優賞のW受賞おめでとうございます!
助演は「蜩ノ記」、主演は「永遠の0」。
永遠の0」は最優秀作品賞など8冠の快挙!


もう、なんて言ったらいいか。
すごいよ。すごいよ!
木更津キャッツアイからずっと見続けてきたけども、こんな日がくるとは!
岡田さん、賞には無縁だと思いながらもそれでもいい作品を作る一助になりたいと、ずっときっと想像以上の努力と葛藤をしてきたものね。
もちろん賞がすべてではないけれど、やっぱりすごいことだと思う。
こうゆう想いを語ったりするのってあまり得意じゃないんだけども(しゃいがーるなので!)そんなの吹き飛ぶくらい嬉しかった。
受賞の挨拶も素晴らしかったです!
涙ぐみながらも大先輩たちの前で堂々と、支えてくれた人々への感謝の想いを伝える様は言わずもがな、「20年一緒にやっている仲間」への感謝の想いを感じとって私はもう、もう、感無量。
「岡田がこの場に立てることを誇りに思う」とメールを送ったのは井ノ原さんだったのね。
放送では流れなかったけど、「20年間やってきて、芝居の方に気持ちが行った時期もある。メンバーはそれを許してくれて、応援してくれた」…そうだよね!
改めてその言葉を聞いて、もう、ほんと嬉しくて、ほっとしたというか。
俳優岡田准一を全力で応援しながらも、やっぱり骨の髄までV6のファンなんだわ。


岡田さん、カツラじゃなくてモンチッチだったー。かわええ。
周りの俳優たちがみんな大きくて岡田さんちっちゃくて余計にモンチッチ。かわええ。
モンチッチだのかわええだの失礼極まりないけども、受賞した時の笑顔のガッツポーズ、男前であった。
あと少し背が高ければ云々という言葉はよくきくけど、いやしかし、あの体型で師範で着物姿と武士の所作が似合う濃い顔なんてとこが、むしろ希少なので需要があるんじゃないかと!


さしあたり、エベレストロケからの無事の帰還を祈っております。
そして、20周年をみんなで祝える時を心待ちにしております!