「とまどえる棚機津女」を目指します

牽牛と織女は逢えましたかね。
ジーパンの股のところが擦り切れて穴が開きました。
織女さん!どうにかしてください!
「うーん、ちょっとその生地は無理」
いけね、こんなしょうもない願いごとをするなんてどうかしてるぜ。
とりあえず裁縫ぐらいまともにできるようになりたい。…これならいいか。
まずは針と糸を買ってくるところからはじめようか。
どうせなら機織りしてみたいなあ。
手芸店にちっさい機織り機があった気がする。
今一番やってみたいのは切り絵なんだけども。
あと、版画。粘土。
それから、死ぬまでに仏像を彫ってみたい。…とかね。
ずっと言ってるだけで一向に実行はなされない。
もはや虚言の域に達している。
とりあえず、熊の彫刻からはじめようか。
岡田さんはまだ彫刻をしているのかしら。
自作の熊の木彫りを「ご自由にどうぞ」と公園に置いて、子供が持ってくのを窓からにこにこ眺めているのかしら。*1
今朝の岡田准一氏出演「ZIP!」を見た。(録画)
もし転職するなら格闘家か彫刻家か?という2択の最終的なお答え、「戦える彫刻家」って大変素晴らしいと思います、ええ。
しっかし、「どういう風になりたいんだい?」と言いながら彫るとか、靴を彫ってみたいとかもう、飲んでるサイダー噴いたじゃないか…!
それにしても、「大好きな人と結婚できるが仕事は辞める」or「仕事は続けられるが一生独身」の2択で、悩みつつも前者を選んだのがかなり意外。
始終にっこにこ(時折へんたいw)で、きっと今仕事が充実してるんだろうなあという感じでした。

*1:2008年「おしゃれイズム」より