睡魔形無し

次の日が仕事だと寝ようとしてもなかなか寝付けないのに、金曜の夜は帰宅した途端ふにゃふにゃと気が抜けて猛烈な睡魔に襲われ、着替えもせずに最悪バッグを背負ったままいつの間にかカーペットの上に突っ伏していたりする。
仕事中の私を甘いマスクと甘い声で甘美な眠りの世界へといざなう妖魔、睡魔(イメージは堺雅人)も、あまりにも迅速な寝入りっぷりに張り合いをなくしているに違いない。
  え、まだちゃんといざなってないのに?寝ちゃうの?そ、そうなんだ…。
  ちょっとは抗ってくれないと睡魔の立場がないんですけど…。
…て、言ってる。多分。
そんなこんなで明日の約束の場所と時間を決めなければならないのに、半分寝たままの脳具合での亀レスの連続でこんな時間になってもまだ決まっていない。
ご、ごめんなさい…!
今、猛烈に反省している。
こんなとこに書き連ねてしまうくらいに反省している。