4月読了本

4月の読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：2875ページ

三国志(3)(吉川英治歴史時代文庫 35)
読了日：04月22日 著者：吉川 英治
47都道府県女ひとりで行ってみよう (幻冬舎文庫)
読了日：04月17日 著者：益田 ミリ
三国志 (2) (吉川英治歴史時代文庫 34)
読了日：04月16日 著者：吉川 英治
春琴抄 (新潮文庫)
読了日：04月12日 著者：谷崎 潤一郎
文庫版　塗仏の宴　宴の支度 (講談社文庫)
読了日：04月10日 著者：京極 夏彦
三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)
読了日：04月07日 著者：吉川 英治

読書メーター

ただ今「三国志」に再再再…挑戦中。
大体いつも3巻くらいで息が切れてそのままになり、また最初から読み直すということを繰り返して幾星霜。
もうね、誰が誰だかわからんの。
カタカナじゃない名前だからまだマシかと思ったけれど、似たような漢字の名前が次から次へと出てきてはどんどん死んでいくから「おまえは誰だー」ってすぐなる。
だから、あんまりいちいちつっかからないで読み進めることにしました。
一瞬しか出てこない人物をいちいち覚えていられるほど私の脳味噌は上出来ではないからな…！
今は4巻の後半で止まっている。
やっと、諸葛孔明がでてきた…。

「47都道府県女ひとりで行ってみよう」は、題名買い。
これ、すんごい憧れる！行きたい！羨ましい！！
と、思って読んでみたら、なんともクールというかなんというか。
特に観光地に行きたいというわけでも名産を食べたいというわけでもなく、ただ行ってみる。
旅エッセイだというのにとっても淡々としている。
でも、旅先でまで他人と触れあうのはちと苦痛、とかいう感じは、人見知りで小心者な自分に通ずるものがあったりする。
どんな場所に行っても物おじせずに「人類皆兄弟！」ぐらいの、明朗快活で自由気ままな肉食旅にほんのり憧れを抱いてはおりますが、まあ、きっと私には私に見合ったサイズとスタイルというものがありましょう。
いつか私も47都道府県制覇したい。