寒いから早く夏が来たらいいと思う

幼馴染なゆたさんとカラオケに行きました。
私は大体いつもしつこくCoccoかV6ばっかり歌うんでありますが、なゆたさんが懐かしい歌を歌うもんだから触発されておいらも学生時代に俄かタイムトリップ。
安室ちゃんとかマイラバとかジュディマリとか宇多田とかね。
懐かしい。
竹内まりやとか今井美樹とかね。
…微妙に古くなってきた気が。
山口百恵とか久保田早紀とかね。
…ここまで来ると懐かしいとかじゃないな…ぎりぎり生まれていないような。
L・O・V・E 百恵!!
と叫んでみたら、なゆたさんから即座に突っ込みをいただきました…!
だって好きなんだもん、百恵ちゃん。
しかし70年代80年代の歌のなんて歌いやすいことか。
昨今の歌のなんて難しいことか。
いや、最近の歌は皆目わからないですけども。
やっぱり私たちの青春時代は90年代やねえ。
大黒摩季の「夏が来る」をなゆたさんが歌っていたのだが、この歳になってわかるあの歌詞の切なさといったら…!
身に沁みるったらありゃしない。
負け犬ソングど真ん中ですな…!
男が選ぶのは結局何にも出来ないお嬢様、残るのは何でも知ってる女王様…うまい!座布団一枚!
…いやいや。
というか、残されている何にも出来ないアラサーはどないしたらよいんだろか…
こんな自分にも夏は来ると力強く歌ってもよいでしょうか…!