よんなーよんなーよ

Coccoドキュメンタリー映画「大丈夫であるように」を仕事帰りに観てきました。2回目。
ライズエックスって初めてだったのだが小さいなあ。
むしろこの狭さが居心地いい。
初見時は涙で前が見えないぜ!という状態だったけれども、今回はしっかり目をかっ開いてました。


もののけ姫」を初めて見た時、最後に花が咲いて希望があるよみたいな終わり方にそりゃないだろと怒ったけれど、数年経ち改めて子供と見た時は花が咲きますようにと祈った、子供には少しでも素晴らしい世界を見せてあげたいと思うようになった。


十代の時は25歳のおばさんになる前に消えたいとか思ってた。
いろんな人に会ったりいろんな経験をすればするほど、生きなければならない理由が出てくる。
今は生きることに興味がある。


というようなことを言っていたのが印象的だった。