弱さを見せないことが強い訳じゃない

流星の絆」最終回。
…うわーん。やっぱり、やっぱり!
予想通りでした。
やっと信頼できる大人ができたのに、なんであんたなんだよ。
私も同じ気持ちです。
切ない。
この結末を知った上で最初から見直すと色々とまた違うんだろうな。
柏原刑事の言葉とか表情とか。
でも詐欺で得たお金を返し、出所したニノが戻ってきて皆で洋食屋アリアケを開店したラストに救われました。
これからの洋食屋アリアケのドタバタ劇をまた観たいなあ。
やんないかなあ、またクドカン脚本で、同じキャストで。
このドラマでの中島美嘉の謎の女っぷりがどうも私は好きらしい。
中島美嘉、別に好きでも嫌いでもないけれど、「泣いたのは僕だった」って挿入歌をたまに口ずさんでいたりします。