満員電車とモンブランの相関関係についての考察

chianchun2008-11-27

またも朝、電車のダイヤが乱れていつも乗っている電車が超満員だった。
途中から座席の前に立っていたのだが、揺れる度に、駅で人が乗り込む度に、前の座席のおにーさんにずいずいと接近。
いや、こ、これには深い訳があ…!
心の中で必死に言い訳していたけども、そんなことは全員が承知しておる。
ここまでの満員電車なんてあまり経験しないのでおろおろ。
でも割と皆涼しい顔をしているのな。
他人の顔を観察してる余裕なぞ無いので、まあ半分は想像だが。
やっぱり都会人は慣れてんのかしら。
扉が閉まる時に駅員がぎゅうぎゅうと押し込むあれ、久々に見た。
卵を持ってなくて良かった。
ケーキを持ってなくて良かった。
隣の人がイガ栗じゃなくて良かった。
普段通りの生活ではなかなか気づけないことって、あるよね…!
そこに無くて本当に良かったけれど、私は卵もケーキも栗も大好きだ。
モンブラン…食べたい。
満員電車でもまれながらも、モンブランに想いを馳せることって、あるよね…!
いろんなケーキ屋のいろんな種類のモンブランを食べたい。
そういや、この間岡田准一氏の誕生日に買ったモンブランは微妙だったなあ。
中がクリームじゃなくてメレンゲだった。
普通に美味しいは美味しいけれど、硬くて食べにくいしメレンゲが食べたいわけじゃなかったのだ。
以前食べた「α-CARMEL」という店のモンブランは見た目がかわいかった。
きのこ型。
都会にはいろんなモンブランがあるなあ。
首都圏近郊のあらゆるモンブランを食べて断面図と共にレポしていらっしゃるサイトをしきりに見てしまう。
どれもこれも旨そうで困る。
モンブラン中毒。
満員電車で隣の人がモンブランだったとしても、それはそれでいいと思う。