共通項は是枝監督

chianchun2008-09-03

ふと思い立って仕事帰りに銀座のソニービルへ行ってきた。
岡田さんの看板でか…!
本人の100倍の大きさと聞き、単純計算でえーとぉ、170メートル近く?!と驚いた私は阿呆です、ええ…!
そんな訳ない。
でもでかかった。
そしてショールームにも岡田さんのポスターだらけ。
2バージョンのCMも岡田さんの撮った写真も見られました。
一眼レフのカメラで写真を撮らせてもらえるということで、試しに撮ってみた。
適当に撮ってもすんごい綺麗。
一眼レフすげえ…!
というか、その凄さもあまりよくわかっていないド素人っぷりではありますが。
オブジェを多分センス良くそれっぽく置いてあるのでド素人でもそれっぽく撮れる気がする。
しかしせっかく高性能カメラで綺麗に撮れた写真を、へぼ画質の携帯カメラで撮ったらだいぶ残念な感じ。
やっぱり家にも一眼レフデジカメをば…!笑
写真を撮るのは割と好きだけれど、こんなの使いこなせないわー。
でもちょっと欲しくなってしまったりして。
使いこなせたりしたら本当に楽しそう。
お値段的に無理だけど…。
薄型デジカメの方なら買えるかしら。
いや、デジカメなら持ってるし。
すまん岡田さん、差し当たりはパピコペプシネックスで売り上げ貢献します…!


Coccoの映画が12月に公開というニュースが!
「大丈夫であるように −Cocco 終わらない旅−」
是枝裕和監督のドキュメンタリー映画だそうです。
是枝監督といえば私の中では岡田准一主演「花よりもなほ」。
私の大好きな二人を撮っているだなんて何だか是枝監督とは縁があるなあ。…と勝手に思う。
そういえば、今年のきらきらコンサートで是枝監督がカメラを回してたという噂を耳にしたけれども。これだったのか。
前にも「水鏡」「陽の照りながら雨の降る」のプロモーションビデオを確か是枝監督が撮ったんだよな。
映画を撮ろうと思ったきっかけはライブでジュゴンの事を語って唄うCocco姿を見て、との事だそうです。
「泣きながらカメラを回したのは生まれて初めて」
もう、その是枝監督の言葉をニュースサイトで読んだだけで泣きそうになるって、ちょっと早い、早いぞ自分…!
是非とも観に行きます。
一月のライブ以来、ここ最近Cocco欠乏症だったから本当に嬉しい。
出来れば新曲も聴きたい……いかん、欲が。