夢ってそんなものさ

釣りに行く夢を見た。
嵐の大野くんと海岸で海老釣り。
鮪の一本釣りのような竿でええいっと海老釣り。
別に伊勢海老とか大物ではなく、普通の車海老を一本釣り。
しかも釣り上げた時には既に赤く茹っている。
その場で殻をむいてむしゃむしゃと食う。
味は蟹蒲でした。何故。


ドッヂボールをする夢を見た。
何故か相手チームのコートは無く、四方向敵に囲まれただ逃げ惑ってぶつけられるという…。
ボールを受け止めても当たったと見なされるという大変理不尽なルールの、コート内にいる身としては何が楽しいが皆目わからない恐怖のゲームであった。
凄まじい勢いで向かってくるボールはもちろん、投げてくる人の顔が怖いこと怖いこと。ひい…。
小学生時代のドッヂボールを思い出しましたよ。
昼休みのレクリエーションは強制参加だったので、嫌々ながら大嫌いなドッヂボールもやってたなあ。
大嫌いな癖に無駄に逃げるのが上手くて最後の一人まで残り、恐怖と長時間戦ってしまうというなんとも因果な性。嗚呼。
小学生の時の昼休みレクリエーションは大体嫌いだったなあ。
なんで図書室で本を読んだり、教室で絵を描いたりしてはいけないのだ!
…という文化系女子の想いは黙殺されていましたねえ。
まあ、大人になったらいくらでもできるんだし小学生の時くらい皆で外で遊んだらいい、と今となっては思う。
でもゲームは総じて苦手だった。
サッカー野球*1、どろじゅん*2、雨の日のフルーツバスケット、ハンカチ落とし等々。
好きだったのは大縄跳びくらいだ。
どろじゅんは、隠れたものの最後まで見つけてもらえず休み時間が終わる派。

*1:キックベース

*2:巡査が泥棒を追いかけるやつ。「どろけい」「けいどろ」と言ったりもするのか?