甘栗ってば…

chianchun2008-06-23

せっかくなので母を連れて昼飯に中華街へ。
ちょっと綺麗めなお店に入って、海鮮炒飯を食べた。
…なんか、味があまりしませんでした。
割といい値段だったのに!(※庶民基準)
あれかな、上品な味ってのはこういうものですのよオホホ…ってなことか。
私、割とこってりめが好き。
完食するのが難儀でした。
そもそも甘栗で少々胸がつかえていたしなあ。
そこら中で試食の甘栗を配っており、ご厚意は受けましょうぜ!といちいちもらってやんやと食べていたらそんなことに。
甘栗好きだし。
中華街を三周くらいしたら甘栗一袋分くらいになるかもしれない。
や、そんなことするくらいなら買いますけど!
そういえば数年前、「甘栗むいちゃいました」って流行ったよなあ。
「むきました」でも「むいときました」でもなく「むいちゃいました」ってのがミソだと思う。
「食べづらいと思ってむいといてあげたけどどう?すごい?」的な押し付けがましさもなくてね。
とか言いつつ、私は甘栗食べるなら皮つきがいい。
爪を黒くしながら指先をべとべとにしながら食べたい派。
それが甘栗の醍醐味ってものよ…!
でも歩いている時に皮つきで渡されるのはちょいと困る。
ああ、なんて悩ましいんだ甘栗…!