ばてれんれんこんとまとはまっくす!

セクシーボイスアンドロボ」が終わってしまったー。寂しい。
ああ。
なんとなく会わなくなっていく、自分自身も自分をとりまく風景もなんとなく変わっていく、そんな終わり方がまた切なくて良かった。


一見ロボは弱くて駄目なオタクだけれど、すごく純真で強い。
「例え最後の一人になったとしても、俺は自分を味方する」というロボの言葉は偽りも揺るぎもない。
だからニコの言うように「どんなものでもきっとロボを傷付けることはできない」のだ。


「人は変わる。ずっと同じなんて有り得ない。いろんなことを知ってどんどん変わっていきなさい」
地蔵堂社長の言葉には毎回いつもはっとさせられたなあ。


私はずっと自分の味方でいようと思う
何故なら
私を救えるのは
宇宙で私だけだから


ニコの最後の言葉、心に留めてたまに思い出したい。


しつこいようだが、第七話がいつか観られるといいなあ。