うざく

友人の部屋の模様替えを手伝う。
友人のママも一緒に。
ベッドやテレビ台を動かしたり本棚設置したりなんだり、パソコンの存在が格上げになったりなんだり、うん、満足。
私が満足してどうするよ。


労働の後の焼肉は大変旨かったです。
生ビールも進むっすよ。想像だけどな。ビール苦手だから。
生まれて初めて「うざく」なる物を食した。
宮沢りえが食わず嫌いで食べていたのを見てから無性に気になり続けていて。
そしてその「うざく」という響きたるや、何者だおまえ、只者ではないな!っつう心持ちにさせる訳ですよ。
念願の初うざく、たっぷりの酢にちゃっぷり浸かった胡瓜と鰻、そしてその上にぞんざいに置かれたワサビ(粉)とレモン…普通に美味しい酢の物でしたけれど。
うざくをよく知る友人いわく、これをイチうざくとして数えていいものかは多少躊躇せざるを得ない、ということでありまして、今度鰻屋に行った時にまた改めて初挑戦をしたいと思う次第。
ところで何で「うざく」と言うのかしら。
鰻のウに、酢酸のサクとか。違うか。んな訳ないか。