雲丹

「くもたん」って食べ物がもしあったらかわいいなあ。
きっとふわふわ甘くておとぎの国から来ました、みたいな。
なんだろ、綿菓子的な?
くもたん。
つか、雲丹くらい大人なら読めておくれよ、よっちゃんよ。
セクシーボイスアンドロボの話でございます。


あー食べたいな雲丹。
最近「今日もイクラが食べたかったなあ」とイクラに恋焦がれて眠りに就くのが日課でありますが、そこに雲丹も仲間入り。
いや、くもたんではなくて。笑
イクラ軍艦ウニ軍艦。
あ、ウニイクラ丼もいいなあ。
ウニよりイクラの方がだいぶ好きだけれど、たまにウニが猛烈に食べたくなります。
そういえば、ウニは鼻水みたいで食べられない、と言っていた人がいたなあ。
なんかすっごい解る気がする!
鼻水みたい、でも好き。
そういえば、いつぞやの「学校へ行こう」の食べ物しりとり対決で、岡田さんがウニ飲んでたなあ。
あれは気持ち悪かった、ないすふぁいとー。
ウニは断じて一気飲みするものではないです、でも好き。


うに【海胆・海栗】
①ウニ綱の棘皮(キョクヒ)動物の総称。球形または円盤状の殻の外面が長い棘(トゲ)でおおわれ、栗のいがに似る。多くは下部の中央に口があり、上部の中央に肛門がある。放射状に5帯に分れて配列する棘と管足を使って移動し、岩などに吸着、また砂泥中に潜る。ガンガゼ・バフンウニ・タコノマクラ・ブンブクなど。がぜ。霊螺子。<季・春>
②(「雲丹」と書く)バフンウニ・アカウニ・ムラサキウニの生殖巣を塩づけにした食品。


 ー広辞苑より