今月は美化月間。

部屋が凄まじいことになってることはしっかり認識していたつもりだったけれど。
「今度また遊びに行っていい?」という友人の命知らずな言葉に、目が覚めた。
「もんのすごーく汚いんだよね」「またまたー、大丈夫気にしないから」
…いや、ほんのちょっと散らかってるけど他人は呼べるくらいの人の、でも一応予防線張っとくか的な謙遜発言だと思ってもらっちゃ困ります。
何を根拠に大丈夫と。
こっちが気にするから。
一歩足を踏み入れたらそこはカオス。天も地もありません。
って、堂々と宣言するようなことではないがな。
ちなみにゴミ屋敷ではない、はず。一応ゴミではない、はずのものであふれかえっている。

そろそろ掃除しなきゃとは思っていたのよ、3ヶ月くらい前から。
入る度に気力が吸い取られる部屋ってやはり問題だよな。
ということで、掃除をしようと思いました。
…思っただけ。
手始めに、コレクションケースからあぶれた妖怪フィギュアの埃を拭いてみたりはしたけれど。
ふと我に返り、ぬっぺっぽう*1のぬっぺらぶりと余りのやるせなさに打ちのめされ、ふて寝。

*1:肉の塊の妖怪