大アンコールワット展

映画を観たあと少し時間があったのでまたふと思いたって、そごう美術館へ「大アンコールワット展」を見に行った。
クメールのヒンズー神やブッダの彫像の展示。
日本の仏像も大好きだけど、それとはまた一味も二味も違った荘厳さがある。
表情がやわらかくありながらどこか不敵な感じがして、つい見入ってしまう。


ヒンズー神の中ではガネーシャが好き。
父ちゃん(シヴァ)に首斬られちゃって象の頭をつけられちゃって。


アンコールワット展、正直「大」をつけるほどかと思ったけれど。
3年前にアンコールワットへ行ったことがあるので、現地で壮大な建造物を見たときの感動にはそりゃ及びません。
でも彫像をゆっくり見ることができてよかった。
また行きたいな、アンコールワット
ガジュマルの樹に呑み込まれたタプロム寺院も大好きです。