大哺乳類展
依子さんと国立科学博物館で開催中の「大哺乳類展 陸のなかまたち」に行ってきました。
動物いっぱい!
絶滅した哺乳類の歯の化石だけ見てもどんな動物なのかてんでわからん!とか、
進化の説明で「ニッチ」がどうたら…とか言われてもニッチてなに?!普通に日本語で言ってくれー!!(無知)とか、
突っ込みをしつつ、大昔にこの地球で生きていたであろう動物たちにぼんやりほんのり想いを馳せつつ進んでいくと、
おおお…動物がいっぱい!!
バクを見て「夢!」と叫んだりして、ええ、実にはしゃぎすぎですな…!
これまた三大珍獣のコビトカバとジャイアントパンダ
ジャイアントパンダのリンリン、意外と小さい。
コビトカバより小さいかも。
角大集合
みんなこっち見てる…!
角、かっこいい…!
依子さんと私、角に大興奮。
キリンしたなめ
実際のキリンをこの距離では平静に見られません。
何故ならやつの舌はかなりの迫力だからであります。
猿
なんていう猿かは失念。
頭は人間ぽいのに、体は四足動物なのがなんだか不思議な感じ。
骨!
骨だらけの光景、圧巻。
一際大きいのはマンモスかと思ったらつい最近まで多摩動物園で飼育されてた象だった。でかい。
ヒグマと北極グマ
ヒグマ…でかい。
こんなのが日本にもいるなんて…
出会ったら、いさぎよくあきらめます、はい。
角と角
待ってよエリー!
ふふ、ここまで来てごらん!
…いくら角に興奮したからといって、この妄想はいくらなんでもどうだろう。
今年は「国際生物多様性年」とのことであります。
ここに展示されている動物はほんの一部だが、別々の進化をたどったいろんな姿形の動物たちがいることが今更ながら不思議であり、神秘的だなあと思います。
人間も哺乳類のうちの1種なんだということも、当たり前なんだけれどもつい忘れがちです。