しんぴ

皆既日食、じゃなくてこっちでは部分日食か…見られなかった。
見たかったのに。
曇ってた!
部長とか同居人いちこたんとかは雲の切れ間から見たって言ってたけども。
私の為には雲なんか全然切れてくんなかったぜ。
まあいいや。
次は二十…何年後だかを楽しみにしよう。
しかしあれだ、あんな風に急に太陽が見えなくなったらそりゃあ昔の人にとっちゃあ、大変だ!世界の終わりだ!神よー!…みたいな天地がひっくり返るくらいの大騒ぎになっても仕方ない気がする。
私だって日食の知識とか無かったら相当驚愕すると思う。
それに太陽は神、ですし。
うん、その時代にいたらきっと私も畏れる。
そうだ、皆でこぞって踊ったらいいと思うよ…!
なんかなんか楽しそうじゃん、って太陽もそろそろと出てくるに違いない。
そうか、天の岩戸は月だったのか!
月読尊にかくまってもらう天照大御神
えーと、訳わからんくなってきたぞ、と。
よく間違えます。
とにもかくにも現代においても日食っつうのは神秘ですなあ…おお、まさしく神秘!神秘だな!