ぐだぐだ

連休明けは忙しい。
疲れのあまり帰りにV6の新曲を買いに行くのも諦めました。
残業になったのは自分のとろさのせいなのは重々承知。
そして仕事中に若者についいらっとしてしまったり。
い、いけないわ!
空より広く海より深い心を…!
気持ちに余裕が無いって自分でも本当に嫌だわー見苦しいわー。
「癒し」とか「癒されたい」とかいうのが巷で氾濫しているのってどうなのよ、と割と違和感を感じていたのですよ正直。
この世の中そんなにも病んでるのかって。
「私病んでます」って言い回ってるみたいじゃないかって。
いや、実際病んでいる人や疲れている人が多いのは確かだし、私だってまるっきり他人事ではないし、そういう今のストレスフル社会っつうの?そういうのを反映しての癒しブームなんだろうけど。
というか、微妙にずれてひねくれて考えすぎているような気もする。
どうしてこんなにも皆生きにくそうなんだろう、ストレスストレスって絶え間無い今の世の中は一体なんなんだろう、という疑問が根底かもしれない。
生きにくいのは今に限ったことじゃないかもしれないし、人それぞれ生きていく上でどうしても辛苦というものはあるんだろうが、やっぱり何かがおかしい気がする。上手く言えないけど。
がしかし。
そんなことをぐだぐだと考えつつ。
今なら言える。
い、癒されたい…!


いや・す【癒す】

他五
病気や傷をなおす。飢えや心の悩みなどを解消する。地蔵十輪経(元慶点)「疾を癒(イヤス)こと良医の如し」。「渇を―・す」「時が悲しみを―・す」

広辞苑より