ドロップ

小林賢太郎氏のソロライブ、Potsunen 2008 ｢Drop｣に行ってまいりました。
アナグラムや小宮山教授やメロスなどの前作からのネタににんまりしつつ、全体的にいい案配に馬鹿度が増している気がする。
ほぉ〜と感心させると同時にきっちり笑いもとるのがさすが。
落語話術も年々腕を上げていらっしゃるなあー。
後半、不意打ちのような感じで前のネタが繋がったりするのが、なんというか、すごく綺麗！という感じではないのがむしろいい。
小道具が割れてしまうハプニングにはびっくり。
さすがの賢太郎さんも焦っていたよう（に見えた）だが、そんなハプニングも美味しく料理、ご馳走様です。（もしかして計算だったりして…）
ビデオ撮りだったみたいなので収録されるのかしらね。
最後の舞台袖への消え方が大変好きです。