春の憂鬱に悦びを

今日はぽかぽか春の陽気でしたね。
私の脳味噌もだいぶぽかーっとしとります。
微妙に具合が悪いです。
微熱のWomanです。
だいぶ春めいてます。
もうすぐ春ですね。ちょっと気取ってみませんか。
…気取りたい!
ちょっとばかりか、かなり気取ってみたい。
「アイツなんかすげぇ気取ってるよ、ふん」とか他人に鼻で笑われるくらいの見事な気取りを習得したい。
キャンディーズに誘われちゃあ断る訳にもいきませんしね。

何気取りを目指せば良いですかね。
女優気取り?芸人気取り?…春気取り?
如何に春っぽく見せるか。如何に春を気取るか。
溶けて川になって流れたりすればいいのかしら。
小川のようにさらさらといってみたり。
うららの隅田川のように。
なんか、割と春には川がつきものなんですかね。
まあ、春は山にも里にも野にも来るらしいですが。
夕月かかりてにおいも淡いですし。
君は去年よりずっと綺麗になるし。
いい季節だなあ、春。
好きです、春。
春を愛する私は、心清き人でしょうか。
すみれの花のようでしょうか。
でも、僕の友達ではないと思う。
男友達いないですから!


あー。
いくら体と頭の具合が悪いからって、下らないにも程がある。
しかも前にも同じようなこと考えてた気がする。
成長無いなあ、ほんと。
涙がこぼれます。
春なのに。