心に夢を君には愛を

大型スーパーに特に用もないのにふらっと行ってみたら、やたらに人が多くてやたらに疲れた。
ああ、もういよいよ年の瀬なのねぇとか思いつつ、それより何より駐車場整備員の余りに投げやりな勤務態度と手際の悪さについついかちんときまして、「オマエに来る正月はねぇ!」などというよく意味のわからない悪態をついてしまったりして。
いけないわ、全くいけませんですよ。
もっと心に余裕を、寛大さを。
一年の終わりくらい、爽やかに軽やかに。
そういう心持ちで新たな年を迎えようじゃない。
キリマンジャロで年越しをすべく旅立った父に合わせて既に軽くお節料理を食べ、ほんのり正月気分だけれども。