瓢箪の川流れ

今日もまた、大学時代の友人に会いに上京。正確には東京ではなく川崎。
友人が遅れるとのことで、川崎駅周辺を探検してみた。
すごいな川崎駅。
大学時代に帰省する時に割と寄ったりしてましたが。
えらい変わりようだな。
ラゾーナを一通りぐるりと周って彼女が来るまで、丸善でひたすら立ち読み。
いいなあ大きくて綺麗な本屋。
いいなあ都会。何でもあって。
羨ましすぎて涙が。笑


行く予定だった仏像展は取りやめ、ご飯を食べて少しぶらっとして彼女の家へ。
最近一人暮らしを始めたそうで。
いいなあ一人暮らし。
いいなあ駅近、職場近物件。
仕事帰りに合流する友人が来るまで、V6の10周年コンサートDVDを観賞。
緊張したり泣きそうになったり、なんだか訳のわからないテンションに。
三人揃って酒を飲み始めたら、ますます奇っ怪なテンションに。
主に私が。笑
こういうのは久々で本当に楽しい。
大学時代を思い出す。
と同時にあの頃からは確実に歳をとり、環境も考えも抱えているものも それぞれ変化しているのだなと。
十年後何十年後になっても、たまにまたこうやって集まってわいわい飲みたいものですね。


今日の豆知識。


瓢箪から駒が出る
①意外な所から意外なものの現れることのたとえ。ふざけ半分の事柄が事実として実現してしまうことなどにいう。
②道理の上から、あるはずのないことのたとえ。


ついでに。
◎瓢箪で鯰(ナマズ)を押える
とらえどころのないさま、要領を得ないさまのたとえ。


広辞苑より。